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WEB保守運用WEB制作

Happiness Coffee

「こんなにいいものが、自分のページなんだ」
制作から撮影まで、
同じ担当者が最後まで伴走するからこその価値。

業種
飲食店
従業員数
2名
Happiness Coffeeの導入事例

キッチンカーから始まり、2026年に上福岡で実店舗を開いた自家焙煎コーヒー店 Happiness Coffee。ホームページの制作と、サイトで使う写真・動画の撮影を同じ担当者が一貫して手がけました。公開後は「ホームページを見て来た」という新しいお客様や、県外からのご注文が増えています。

2023年の春。社会人1年目だった私は、職場からの帰り道、スーパーの前に出店していた一台のキッチンカーで、はじめて一杯のコーヒーを買いました。それが Happiness Coffee との出会いです。

それから約3年。キッチンカーは出店先を広げ、2026年には上福岡駅から徒歩1分の場所に実店舗が生まれました。店主で焙煎士の見澤幸輝さんは、店舗・キッチンカー・オンラインショップの3つを動かしながら、ご注文をいただいてから豆を焙煎するスタイルを続けています。店頭では奥様のアユさんがお客様を迎えます。

このたびルミノスタジオは、Happiness Coffee のホームページ制作と、サイトで使う写真・動画の撮影を担当しました。公開から1か月あまり。お店にどんな変化があったのか、見澤さんにお話を伺いました。

「最初は、出せる場所がなかったんです」

【安藤】 最初にお会いしたのは、スーパーの前に出店されていたときでしたよね。職場の帰り道にあって、それで寄ったのが最初です。スーパー前にはいつから出ていたんですか。

【見澤様】 2023年の3月からですね。

【安藤】 僕が大学を卒業して、社会人生活がスタートしたのが2023年4月なので、本当にすぐですね。最近はスーパー前以外の場所にもよく出ていますよね。

【見澤様】 出店先が増えたからだと思います。あの頃はスーパー前に週2回くらいいました。実は最初、本当に出せる場所がなかったんですよ。スーパー前はたまたまで、ネットで調べていたら「キッチンカーを募集しています」というのを見つけて、応募したんです。

いまいちばん多く出ているのは「彩の森入間公園」ですが、あれは紹介なんです。もともと常設のカフェがあったのが撤退して、その枠に誰かいないか、という話になって。一緒に出ていたパン屋さんが、なぜか僕を紹介してくれたんです。そんなに繋がりがあったわけでもないのに(笑)。

【安藤】 スタイルも、あの頃とはだいぶ変わりましたよね。

【見澤様】 変わりましたね。新しい繋がりが、どんどん増えました。

スーパー前に出店していた頃のHappiness Coffeeのキッチンカー
出店を始めた頃のスーパー前でのキッチンカー
インタビューで話すルミノスタジオの安藤宏起
「職場の帰り道に寄ったのが、最初の一杯でした」/ ルミノスタジオ 安藤宏起

「ご注文をいただいてから焙煎する。それが、うちならではの価値です」

【安藤】 いま、お店とキッチンカーとオンラインの3つが動いていますが、どなたが何を担当されているんですか。

【見澤様】 基本は全部自分です。ただ、一人でやるとパンクするので、妻にできることを手伝ってもらっています。シートを貼ったり、ラベルを切ったり。お互いにできないところを補い合っている感じですね。妻ができることも、少しずつ増えてきました。

【安藤】 オンラインショップは、ご注文をいただいてから焙煎していますよね。なぜそうしているんですか。

【見澤様】 そのほうが、確実に焙煎したての豆をお届けできるからです。お店に並べている豆は、どうしても少し時間が経ちます。でもオンラインなら、注文を受けてから焙煎するので、焙煎したてが必ず届く。そこが、ほかのお店や大手チェーンとの違いだと思っています。

【安藤】 大きなチェーン店だと、焙煎した日が書かれていないことも多いですよね。

【見澤様】 そうなんです。いつ焙煎したものなのか、分からないことが多いと思います。だからこそ、焙煎した日付をきちんと書くことには意味があると思っています。

焙煎したてのコーヒー豆
「注文を受けてから焙煎するので、焙煎したてが必ず届く」/ 見澤幸輝様

「お店を持ってから、ホームページが必要だと思うようになった」

【安藤】 以前は Instagram と BASE が中心でしたよね。自社のサイトがなくて困った場面はありましたか。

【見澤様】 移動販売だけの頃は、正直そこまで必要ではなかったんです。でも、実店舗を持ってからは、やっぱり必要だなと思うようになりました。

【安藤】 BASE は、いつ頃から使われていたんですか。

【見澤様】 実はキッチンカーより前からで、4年くらいになります。コーヒー屋をやろうと思ったとき、いきなりお店を出すのは大変なので、まずはネット販売から始めよう、と。

【安藤】 BASE の頃、手間だったことはありますか。

【見澤様】 いい意味で、BASE はセキュリティが厳重なんです。発送の連絡を入れようと思ったら、ログインして、二段階認証をして、という流れになる。決済を扱うサービスなので当然なんですが、毎回となると少し手間でした。

もともと BASE は、Instagram を見た方や常連のお客様がたどり着く「受け皿」だったので、移行して困ることは特になかったですね。

※新しいサイトでは、発送のお知らせを、お店宛ての注文メールに届く専用リンクから送れるようにしています。毎回のログインは不要で、このリンクでできるのは「発送済みにしてお客様へお知らせする」ことだけです。決済とカード情報は決済サービス(Stripe)側で管理しています。

【安藤】 BASE でできて、いまのサイトでできないことはありますか。

【見澤様】 最初に気になったのは、Instagram の投稿に商品をタグ付けする機能くらいでした。でもそれも、いまはできるようになったので、特にないですね。

Happiness Coffee上福岡の実店舗の前に立つ見澤幸輝さんとアユさん
上福岡駅から徒歩1分の実店舗。見澤幸輝様(左)とアユ様(右)

「3年通ってくれている人だから、安心して任せられた」

【安藤】 ホームページを作るにあたって、何が安心材料になりましたか。

【見澤様】 安藤さんは、もう3年くらい前から通ってくれている常連さんですからね。安心感というか、信頼ですよね。ネット上だけの関係じゃない、というのは大きかったと思います。AIやネット社会になってもここだけは、何にも代えられない部分です。

インタビューに答える見澤幸輝さん
「ネット上だけの関係じゃない、というのは大きかったと思います」/ 見澤幸輝様

「こんなにいいものが、自分のページなんだ」

【安藤】 最初にお話ししてから撮影、公開まで、トータルで2か月くらいでした。印象に残っていることはありますか。

【見澤様】 形になったときは、本当に驚きました。「こんなにいいものが、自分のページなんだ」って。

【安藤】 デザインはほぼお任せいただきましたよね。もっとこうしてほしかった、ということはありませんか。

【見澤様】 全然ないです。自分は詳しいわけではないので、仮にイメージがあったとしても、たぶんそこまでいいものにはならない。知識のある人に作ってもらったほうがいいものができると思ったので、全部お任せしました。ロゴが白と緑なので、その色を軸にしてもらって、焙煎のイメージで茶色も入っています。

撮影も、彩の森入間公園まで来てもらって、夜まで撮ってもらいました。それはすごくありがたかったですね。

花火が上がる夜の彩の森入間公園に出店するキッチンカー
彩の森入間公園での出店。サイト用の撮影は、花火が上がる夜まで続きました

「カレンダーに打ち込めば、それで終わり」

【安藤】 出店予定は、いま Google カレンダーに入れるだけでサイトに反映されます。使ってみていかがですか。

【見澤様】 だいぶ楽になりました。以前は、カレンダーに入れた予定を自分で見ながら、Canva で告知用の画像を作り直していたんです。2度手間、3度手間でした。いまは打ち込んだら終わりで、SNS 用の画像もサイトからダウンロードして使っています。それだけで、1回30分ちょっとは浮いています。

店頭でハンドドリップのコーヒーを淹れる見澤幸輝さん
店頭でハンドドリップを淹れる見澤幸輝様

「“ホームページを見て感動しました”と言われました」

【安藤】 公開してから、変わったなと感じることはありますか。

【見澤様】 まだ1、2か月なので、正直まだ実感しきれていないところはあります。でも、集客には確実に繋がっていますし、なぜか新規のお客様が増えているんです。お店もそうですし、オンラインショップも。ご注文いただく方のお名前はだいたい覚えているので、「この方、初めてだな」というのがよくあります。BASE の頃は、新規の方が増えたという実感はあまりなかったですね。

それと、もともと移動販売だったので、お客様は埼玉県内の方が多かったんです。キッチンカーで買ってくださった方が、オンラインでリピートしてくださる形がほとんどでした。それがいまは、県外からのご注文が増えています。東京や、関西からのご注文もありました。

【安藤】 「ホームページを見ました」と言ってくれたお客様もいたんですよね。

【見澤様】 50代くらいの女性の方で、「ホームページを見て感動しました」と言ってくださって。うちを名前で探したのではなく、このあたりでいいお店はないかと探していて、たまたま見つけてくださったそうなんです。ホームページを見て来た、という方は、これまでいなかったので。

【安藤】 見た目も、以前とはだいぶ違いますからね。

【見澤様】 全然違いますね。見栄えがいいと、やっぱり買いやすくなると思います。

笑顔でインタビューに答える見澤幸輝さん
「“ホームページを見て感動しました”と言ってくださって」/ 見澤幸輝様

「サイトも写真も、一緒に頼めるところは、なかなかない」

【安藤】 同じように、ホームページを作ろうか迷っている方がいたら、どう伝えますか。

【見澤様】 いちばんよかったのは、サイトを作ってもらうのと並行して、写真や動画も撮ってもらえたことです。そういうところは、あまりないと思うんですよね。ホームページと写真撮影は、別々に頼むのが普通な気がします。

【安藤】 ホームページ制作会社だと「写真素材をください」と言われることが多いですね。

【見澤様】 別々に頼むと、どうしてもイメージがずれると思うんです。作る人が思い描いている写真が来るとは限らない。一人、あるいは同じチームでイメージを共有しながら作ってもらえたのは、本当に大きかったです。

[安藤より]これから

取材の最後、見澤さんは店頭に並べ始めたインドネシアのジャスミンティーの話をしてくれました。「日本の既製品とは比べものにならないくらい、おいしい」。奥様のアユさんの故郷の味は、珍しさもあって、お店でよく手に取られているそうです。

インドネシア産のジャスミンティー
インドネシア産のジャスミンティー
インタビューで話すルミノスタジオの安藤宏起
聞き手・文:ルミノスタジオ株式会社 代表取締役 安藤宏起

いまはまだ、お店でしか出会えない商品です。いつかホームページでも、この一杯をご紹介できたら。キッチンカーの前で始まったご縁を、これからも一緒に育てていきたいと思います。

店舗情報

項目

内容

店名

Happiness Coffee(ハピネスコーヒー)

代表

見澤 幸輝(オーナー・焙煎士)

事業

自家焙煎コーヒー豆の販売、ドリンク提供(実店舗/キッチンカー/オンラインショップ)

実店舗

上福岡駅から徒歩1分

サイト

https://happinesscoffee.net

担当

ホームページ制作、写真・動画撮影(ルミノスタジオ株式会社)

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